良好な人間関係を築けない原因
誰しも生きている中で、職場やプライベートなどの人間関係のお悩みや問題ごとには、ほとんどの方が経験されていらっしゃると思います。
ご自身の心の中では『 良好な人間関係を築きたい 』と思われていても
▫︎ 相手に遠慮してしまい自分の意見（ 意思 ）をはっきりと伝えられない
▫︎ 相手がどう受止めるのか心配・不安で本音が話せない
▫︎ 距離感がわからない
▫︎ 人に頼ることが出来ない
▫︎ 人に嫌われたくない
▫︎ 人の顔色を伺ってしまう
▫︎人付き合いが苦手、又は面倒くさい
▫︎人見知りがあり、相手に話しかけることが出来ない
など…様々な理由があるかと思います。
何故、そのように悩むのか？と言いますと、人間関係のお悩みの根本的な原因は
▫︎ご本人さまのセルフイメージの低さ
▫︎インナーチャイルドの傷
▫︎思い込み、思考グセ
▫︎ 過去世から持越されたカルマ
などが影響されておりカルマの場合は、あなたの魂を成長させるための一つの試練、または乗り越えないといけない壁です。
ご縁や条件などが全て揃いカルマを解消される時期へと差し掛かりますと、問題・お悩みとして浮上されてきます。（ 人生の各ステージに浮上される課題は一人一人異なります。）
https://twinkleanela.com/karma-session/引用
また、今世にて関わりのある人間関係は、あなたご自身が生まれてくる前に出逢うと決めてきたご縁ある魂であり、その方たちと一緒に学びを深めるためです。
今世にてご縁ある魂の方（ 出逢う人 ）とは、生まれてくる前に魂同士がお約束をされていらっしゃいます。
『 また、〇〇にお逢いしましょうね 』と…。
魂が成長するスピードは一人一人異なりますが、波動が合い、タイミングが重なるとお約束されている方と出逢います。
スクール・習い事・セミナー・職場など… あなたの周りを取囲む人間関係はご縁があるからこそ出逢い、人生の中でお互いが沢山の事を学び吸収されることで良い経験となります。
また、お互いの魂を成長させるために試練を通し学びを深め切磋琢磨されながら魂が成長出来るのです。
出逢いは必然です。偶然ではないのです。
https://twinkleanela.com/mission-of-the-soul/から引用
全ての出来事は、現在のあなたの波長と合う方が引き寄せられた結果です。
例えば、何か悪い出来事が起きたとしましょう。全てのことに対し、
あの人のせいだ…
あの人が悪い…
私（僕）は何も悪くない…
と責任転嫁され他人のせいにされてはいけません。全ての行いは自分自身の責任です。ご自身が行った行為が原因となり結果として返ってきているのです。
何故、問題・トラブルが起きてしまったのか？その結果を招いてしまった原因は必ずあります。
あなたにとって必然的に起きていることですから、全てのことに意味がありご自身の心と向き合うことも大切です。
それらを通じて、あなたに学びや気付きを得るきっかけを与えて下さっていますから、目を逸らしてそこから逃げてしまうと、また同じことを繰り返してしまうループに入られてしまいます。
クリアされるまで何度でも顕現されますが、そこで気付かずに逃げたり放置されてしまうと、あなたに気が付いて欲しいがために多少キツイことが起こり得る場合があります。
何かしらトラブル・問題が顕現された時は、逃げたり放置されずに、何故そのようなことを招いてしまったのか？今一度、ご自身の心に問いかけてみて下さい。
良い行いも悪い行いも全ては自分に返ってくる
カルマについて
サンスクリット語で『 karma 』 カルマ と言います。
良い行いも悪い行いも全て『 業 』です。
『 業 』というのは 『 行為 』のことです。
お釈迦様の時代には
🔸 良い行いをすれば良いことが
🔸 悪い行いをすれば悪いことが
結果として出ることは当たり前のこと
と考えていたそうです。
それは、自分自身へと因果応報の法則により返ってきます。
https://twinkleanela.com/karma-1/から引用
カルマの法則に従い、人生の中で起きる出来事や人との出逢い、良い事も悪い事も過去世で蒔いた種を収穫するために、あなたの魂が人生の設計を決められて今世へと生まれてきます。
今現在、あなたに起きている問題やお悩みはあなたが過去世にて蒔いた種を収穫するために起きていることであり、ご自身で行った行為は必ずご自身に返ってきますから
例えば…、
原因（種） … 過去世の人生にて誰かを傷付けていた
結果（収穫） … 誰かに傷付けられる
という形になってあなたに返ってきます。
あなたの周りの人間関係は、過去世にてお逢いしたご縁ある魂たちであり、過去世でのあなたの行いが、現在のあなたの周りを取囲む人間関係となりあなたの前に現れているのです。
（お相手との間に深いご縁がある方や因縁がある方もいらっしゃいます）
